社民党と国民新党の踏ん張りどころ。

とりあえず
公明党は創価学会の存亡を決める重大犯罪について・・・・。
民主党にお願いしないといけないから　「わがまま」は言わない。
民主党に「恩」を売る。
社民と
国民新党は
独自色が出しづらい。
しかし
５月の基地問題では
沖縄以外にはならないので
社民党は連立を離脱するだろう。
その時の
社民党の姿勢が参議院選挙の結果を決める。
もしかしたら　有力議員が社民党を離脱しても・・・・。
立派な姿勢でいるのが大事である。
また　柔軟性も大事である。

民主党はおそらく
もう人気は出ないだろう。
なぜか？
政府としての責任感がもうないのである。
そして　参議院選挙後
公明党と連立を組むのが
わかりやすい形である。

自民党の中には
創価学会公明党ともう一度組みたい人が言うだろうが・・・。
無党派層の票を取れないとまけてしまう。
だから　もう公明党とたもとをわかつと国民に見せたほうがいい。

いづれにしても
もう民主党は終わりである。
私は民主党の支持団体
支持者を嫌いなわけではない。
民主党を支持する宗教団体を嫌いなわけではない。

現在のような犯罪者または犯罪団体を擁護する
政策の小沢一郎さんにひどい目にあっているだけである。

ところで民主党は自民党の支持団体の引き離しに成功したが・・・・。
もう　何をやっても無党派層は動かない。
自民党から引きはがした支持団体も　表で協力して
裏では反感を持っている。
創価学会公明党得御組むと・・・・。
これまでの良識のある支持層を失う。
簡単に公明党と連立できない。
社民党は毅然としたほうがいい。
切られるときは切られる。
切られても切られなくても・・・・・国民目線の政治をついこうすることである。
ただそれだけが社民党を残す一つの道である。
民主党は創価学会公明党と早く連立をすることを
望んでやまない。

せみのぬけがら