危険を冒して・・・・・今後の国民生活のために・・・・・★警視庁公安部長 青木五郎氏

●オウム真理教がかかわった可能性が非常に高い・・・・というより
オウム真理教が組織的にかかわったと
★警視庁公安部長　青木五朗氏は　３−３０日に会見した。
その繊細な内容を　ホ−ムページで公開するという。

●大変危険なことである。
公安部長といえども・・・・行政の公務員。
マスコミや
オウム真理教に突っ込まれることは・・・・容易に想像できる。

●それをあえて覚悟して　やった。
テレビでも　さまざまな法に詳しい人が
厳しいことを言っている。

●ここで　元副警視総監であった岡田薫先生と
寺尾正大先生の・・・・「捜査指揮」について。
広報の仕方。
この本に参考になる判断の仕方　考え方　人間の心模様が書いてある。
★警視庁には・・・・岡田さんと寺尾さんの考え方が
ＤＮＡのように受け継がれているのだろう。
そして　今回この判断をした人物は　★岡田さんの講義を受けたか？
★「捜査・指揮」を読んでいると思う。
さまざまなことを想定し　あえて国民の利益になると判断した時
広報をする。
午前も午後も公安部長の意図がわからなかった。
それに　起訴していないのに　「情報を出して・・・あとでたたかれる危険性」
を私なりに考えていた。
そして　いま　深夜。
私は自分のことで　ちょっと頭の中がいっぱいだったので
青木部長さんの意図が読めなかったが・・・・・。

●落ち着いた　いま　わかる。
すごい・・・・・覚悟である。
会見したのは・・・・・青木公安部長。
しかし・・・たぶん
警視庁幹部が苦労して判断したことことであろう。

●清水から飛び降りる覚悟
その程度の冒険ではない。
危険である。
すべてのことにおいて危険である。

●しかし・・・・すごい判断である。
たぶん　犯人を捕まえたよりも
その１００倍以上の
素晴らしい　決断である。
★その根底に　今後の日本・・・国民の未来のために
警視庁が「犠牲になることも覚悟して」
このようなことが・・・・私に見える。

●日本の警察組織に
今回の判断ができる人物がいるのが
不思議である。
まいった。　
本当に参った。
すごい人がいる。
警視庁の幹部はすごい人がいる。

●日本と未来の国民のために犠牲になれる人が
公務員の中にいるのか？
（私は学がなくて・・・公務員と官僚の違いがわからないが。）
参ったな。
その創造性と批判を恐れぬ心。
たぶん・・・・迷いに迷ったと思う。
★定石ではないが・・・・国民の利益がはるかに大きい。
★そして未来志向の判断。
★法も国家行政も善良な国民のためにある。
大変な人物である。
青木公安部長とその背後の方々。

●今回のことではさまざまなところからたたかれるだろう。
しかし
私は
私のような知性も理想もないものの判断で失礼ながら・・・・。
私は支持する。
断固支持したい。
明治維新に匹敵する。
国民の未来と日本の未来を考えての
維新である。

●今の政治家でこのようなことを想像し実行できるのは・・・・。
私の知る限り
★・・・・橋下とおる大阪府知事・・・・である。

▲枝野ゆきおさんや
▲戦国さんもやれるかもしれない。

●私の大好きなテレビ業界の方々
スポーツ業界の方々
さまざまな業界の方々
青木公安部長さんはじめ
警視庁の今回の判断にかかわった方々を
応援してもらいたい。
このような方々が　日本の警察や
重要な仕事の幹部になるべきである。

●官僚は日ごろ目の敵にされる。
しかし・・・・いるかな？
慣例をしまって　新しい価値観を創造していける人たち。
官僚は　国家１００年を見ているといわれる。
この言葉・・・だてではない。
このような人たちには
高い給料を保証するべきである。

●目先はたたかれるかもしれないが
時間がたてばたつほど
評価が上がる。
本日はすごいものがわかった。
最初　勘違いした。
私のことでは
困ったが・・・・・。
しかし　素晴らしいことは
公共の心で評価したい。

●高橋大輔君
真央ちゃん・・・・・おめでとう。
てれび
疲れたでしょう。
しかし・・・・・松本さんは
足が速い。

セミのぬけがら

■追伸
橋下通る知事や中田ひろし元横浜市長さんに
「捜査指揮」を読んでもらいたい。
▲東京法令出版

■松井さんや一郎さんにも
読んでもらいたい。

といっても・・・・・
官邸のほうはまだ決まっていない。

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●●●●●
気になることがある。
警視庁が今回オウム真理教を起訴できないが
捜査内容を公開した理由

●何らかの政治的な圧力がかかったとみているジャーナリストがいる。
「起訴」できるのに・・・「「起訴」しないのでは
のべ４０万人以上動員した警察官の士気にかかわる。
それが　今回のホームページ公開であると考える。
そして・・・・。
オウム真理教が組織的に実行していた・・・・・と公安部長が言った。
★できるのに・・・圧力がかかりできない。
つらいやむを得ない措置とも考えられる。

▲教団が警視庁を訴えれば・・・・裁判である。
おりにふれて　国民の耳目に入る。

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■政治的な圧力・・・・・参考までに
２００８年に　民主党の管直人氏が　法務官僚に　オウム真理教の
たぶん「監視対象」のことに質問し　法務官僚が当たり前の回答をした。

●このことに創価学会公明党の現在代表である
山口なつおさんが　何日もたった時　文句をつけた。
法務官僚が至極当たり前の答えをしたのに　「取り消せ」というのである。
民主党の管さんは・・・・オウム真理教のことについて質問して
法務官僚は・・・・・・・オウム真理教のことについての処罰について
当然の回答をした。

●推測結論
オウム真理教への犯罪の処罰は・・・・・。
創価学会についても　処分の前例になるので　過剰な反応をしたのだろう。
創価学会の被害の相談にのる元創価学会信者が言われていた。
創価学会の犯罪のひどさは「オウム」の比ではない。
あすはわが身・・・・・。
創価学会の過剰反応に結びついたと考える。
▲ちなみに・・・・。
法務官僚は当たり前の長弁をしたが・・・・・。
山口公明党党首の強い要望で「発言を取り消した」

■まさに・・・・・　カルト・・・・・・である。